実習前は何かと不安になるもの。その不安のひとつに「『症例レポート』を
うまく書けるかな」というものではないでしょうか?
本書はそんな不安を解消してくれます。
実際の学生が書いたレポートおよびレジュメとそれに対する解説が
主要な症例ごとに書かれているので、実際の実習でもかなり
使えるでしょう。ただ、症例は個々人によって様々ですので本書を参考にして
自分なりのオリジナリティが必要だと思います。
参考にはなりますが、内容は薄いです。サマリーを作るのには、いいと思います。ただ、障害学を理解した方が書いているとは思えない内容です。少し残念。
このての本は書店に行ってもなかなか無いので、とても参考になると思います。
理学療法のレポート作成…これじゃ良いレポートは書けないんじゃないかと思います。
こうゆうふうに例を出してこうゆう書き方はだめ!!とか言っても実際に本で記載のある例に自分が当てはまらないと活用できないと思います。。
何よりこうゆう書物を出すと自分で,他の人が読みやすいためにはどうすればいいのかな。。。って考えることをしなくなります。。
そうするとこれからレポート以外にカルテや,何か他の人に記すものを書く際に,うまく自分で適応できなくなるでしょう。
僕が実習で感じたことは、、
レポートを書く上で…まず自分のデータに自信を持ち、、自分なりの解釈をすることが大事だと思いました。。
なぜかというとバイザーや他の学生はレポートによって各々が持つ意見が知りたいからです。。まぁ自分の知識,見解を深めようとしている人にとってはですけど…
んで次に読みやすさを考慮することが大事なんじゃないですかね。。
そういった意味でも僕の場合は先輩のレポートも読まず(自分が読んで読み良いレポートは参考になりました♪),
99%は仮説って本と1分で大切なことを伝える技術って本を読んだほうがこの本を読むよりぜんぜんためになりました。。
とにかくこの手の本はまず学生に考える視点を示してあげるほうがいいと思います。。。
参考までに。。
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